定まらない姿勢で

しがないオタクのブログ

剛健よ、永遠なれ

剛くん、ご結婚おめでとうございます。心からおめでとうと思えているのか、自分でもよくわからないけど、まあ、とにかくおめでとう。おかげさまで土日はぼんやりしてすごしました。
自分でも一番ショックだったことが、剛くんが結婚したという事実よりも、FC会員あてに届いた報告のお手紙の装丁が全く凝っていなかったところだったことに装丁オタクの業の深さを感じました。
長野くんからのお手紙は逆になんであんなにおしゃれで凝った装丁だったんだ……?岡田のときに予算使い切ったからなのか……?でも岡田くんのときも長野くんほどお金かかりそうな特殊加工なかったけど。使ってる紙も長野くんのときが一番いいやつだったと思うし。
 
ラブセン*1では剛くんルートばっかり真剣にやってたけど、でもやっぱり私は剛くん担ではないので、そのあたりのことについて語る気はないんです。自担です。自担が最高剛健が最高って話がしたいです。あ、自担って三宅の健ちゃんのことです。この人の続編プレイしてる最中にラブセンのサービスが終了しました。剛くんルート無駄に2周もするから……反省……。
以下、森田担の神経も三宅担の神経も逆なでしそうだなって自覚はあるから、逆なでされそうだなって思う人は読まないでくれよな!ここは地雷しか埋まってないからみんな自衛して!!ヨロシク!!!!!
 
 
健くんは剛くんの結婚について、以下のような祝福コメントをよせました。
 
親愛なる剛へ 僕たちが出会った頃、お互いまだ10代でしたね。長年ずっと連れ添った君がついに決断の日を迎えたんですね。なんだか、うれしくもあり、さみしくもあります。僕はこれまで通り君の幸せを常に願っています。素晴らしい伴侶と人生の良き旅を! そして、彩り豊かな日々が剛の才能をより輝かせることを祈っています。そして、これからもたくさんのファンの人たちに支えられていることを日々大切に共に頑張っていきましょう!*2
 
…………すごくないですか?
このたった201文字*3の間でファンにも剛くんの奥さんに対しても、自覚的なのか無自覚的なのかわかりませんが、複数回のマウンティングが行われています。もう私の内なるマウンティング警察がホイッスルを鳴らしまくり、レッドカード振りまわりまくりで大変です。
女子力やらなんやらで自担にマウンティングされることに慣れ切ってむしろ喜びを感じるようになってきた私、正直大興奮です。ありがとう!すごく元気がでる!!ありがとう!!

そしてこれが2次元用のTwitterアカウントで私の心配をしてくれていたフォロワーさんに送った空中リプです。自担は大乗仏教*4と思っています。
 
 
ではまず出だしから見ていきましょう。
親愛なる剛へ
親愛とは読んで字のごとく「人に親しみと愛情をもっていること*5」。
この出だしだけですでに自分と剛くんの誰にも侵せない関係を示しています。このたった6文字でどれほど二人が親密な関係なのかが誰にでもわかる。剛健厨をこじらせている私はここですでに幾分か救われました。そして同時に天に召されかけました。
 
続いて、二人が「お互いまだ10代」だったころに出会ったと表現することで二人の歴史を端的に表しています。そこからのこれです。
長年ずっと連れ添った君がついに決断の日を迎えたんですね。
ポッと出の奴に剛の何がわかるっていうんだ?という威圧を感じますね。素晴らしいマウンティングです。
そして「決断の日を迎えたんですね」と何を決断したかについては言及せず、また剛くん自身の決断であって自分は無関係であると突き放すことで、剛くんの決断について全肯定しています。そして健くんのこの一言で、ファンは剛くんの結婚についてとやかく言う権利を失ったとも読めます。健くんは詰将棋がうまいですね。素晴らしい。
 
しかし健くんはファンの逃げ場を残すことも忘れません。
なんだか、うれしくもあり、さみしくもあります。
うれしいだけでなく、さみしくもあると正直な気持ちを表現してくれることで、さみしかったり、かなしかったりするファンの心情も肯定しています。
 
僕はこれまで通り君の幸せを常に願っています。
とはいえ、自身のスタンスをはっきり示すことも忘れません。健くんは昔も、今も、これからも変わらずに剛くんの幸せを願っているのです。
そして「素晴らしい伴侶と人生の良き旅を!」と剛くんのことを突き放しますが、
これからもたくさんのファンの人たちに支えられていることを日々大切に共に頑張っていきましょう!
と締めることで、剛くんの戸籍がどうなっていようと、剛くんの運命共同体は自分なのだという特大のマウンティングが行われます。
ここで注目したいのは、「日々大切に」という言葉です。「素晴らしい伴侶と人生の良き旅」に出たはずの剛くんの日々は、それでもV6、ひいては健くんと共にあるのです。
 
私はこの記事に最初に「複数回のマウンティングが行われている」としましたが、この祝福コメントの中にあるのは、健くんの剛くんに対する揺るぎない信頼と、自分たちの関係にはなんの影響もないんだという自信、そして芸能界という世界での自分の半身に対する深い愛、ただそれだけだったと思います。結果それがマウンティングになっただけ……それだけ……。
そしてその中で、こんなに親しく語りかけながらも、健くんは何度も剛くんのことを突き放しているのです。距離が遠くなったり、近くなったりしている。なんだか二人のこれまでを表しているようで、やっぱり二人は何があっても「ちょうどいい距離保ちながら ゆらゆらと流れて*6」いくんだろうなあと感じさせます。
 
 
さて、深読み大好きマンなので一文ずつ見ていきましたが、あまりの隙のなさに慄きながらキーボードを叩いています。開けてはいけないパンドラの箱を開けてしまった感が否めない。反省している。
たった201文字にこれだけの情報を詰め込んで、一切の無駄も隙もないって。健くんあまりにクレバーすぎる。誰か後ろにとんでもない人がいて健くんを操っているんじゃないかとさえ思う。岡田くんのときも一切の隙がなかった。
 
どうしようもないモンペヲタなのでまた健くんを褒めるだけの記事を書いてしまった。てへ☆
とにもかくにも、剛くんおめでとう!このブログを書いていたら、むくむくおめでたい気持ちが湧いてきました!!どうかお幸せに!!!!!!!!
 
以上。

*1:正式名称「ラブセン~V6とヒミツの恋~」

その名の通りV6とヒミツの恋ができちゃう恋愛趣味レーションゲーム。2016年10月、契約満了により配信終了した。

*2:日刊スポーツ

www.nikkansports.com

*3:Word2016にてカウント

*4:仏教の一派で、どんな人でも信仰心さえあれば救われるという考え方。きつい修行とかはしなくてもよい。南無阿弥陀仏を唱えていれば極楽浄土に行ける浄土宗とかが有名。

*5:goo辞典

dictionary.goo.ne.jp

*6:V6「~此処から~」より